こんにちは！こぽぽです！
今回はかまいたちさんがMCを務める「これ余談なんですけど…」(ABCテレビ)にて2024年2月14日に放送された関西人が選ぶ、「M-1グランプリ歴代王者の人気ランキングTOP10 」を紹介します！
お笑い文化の強い関西人から圧倒的な支持を受けたコンビはいったい誰なのでしょうか？
好感度ランキング1位のサンドウィッチマンや初代王者の中川家を抑えて1位に選ばれたのは、歴代最高得点を叩き出したあのコンビです!!
M-1グランプリ歴代王者人気ランキングTOP10 【2024最新】
2024年2月14日に放送された「これ余談なんですけど…」(ABCテレビ)では300人の関西人を対象にした「M-1グランプリ王者の中の王者ランキング」を発表しました！
ここからはそのランキングより、M-1グランプリ歴代王者人気ランキングTOP10と称して1組ずつ紹介していきたいと思います！
第1位「ミルクボーイ」
第1位に輝いたのは2019年に優勝した「ミルクボーイ」です。
ミルクボーイさんの1本目のネタ「コーンフレーク」はM-1グランプリ史上最高得点の「681点」を叩き出し、2024年現在もこの記録はいまだに破られていません！
当時ミルクボーイさんは全国的な知名度は一切なく、初決勝進出だったにもかかわらず圧倒的な強さで優勝を果たしました！
優勝後も進化を続けるミルクボーイさんはまさに生きる伝説です！
第2位「中川家」
第2位はM-1グランプリ初代(2001年)王者の「中川家」です。
中川家さんはお笑いの聖地なんばグランド花月のトリを務めるほど、誰しもが認める漫才界のレジェンド的存在です！
第1回大会のトップバッターを務めるという不利な状況の中でも優勝を果たし、M-1グランプリの格を上げた初代王者にふさわしいコンビだと思います！
中川家の礼二さんがM-1グランプリの審査員を務めておられるのも皆さん納得なのではないでしょうか！
第3位「NONSTYLE」
第3位はM-1グランプリの2008年王者「NONSTYLE」です。
NONSTYLEさんは若さ溢れるテンポのいい掛け合いで魅せる漫才で、圧倒的なボケ数で周りを圧倒していました！
石田さんは現在吉本の養成所講師を務めておられるほど、漫才のプロフェッショナルであり、NONSTYLEさんに憧れて漫才師を目指した人も多いのではないでしょうか！
10代～20代女性からの圧倒的な支持を受け、いまだ多くのファンから愛されています！
第4位「霜降り明星」
第4位はM-1グランプリ2018王者の「霜降り明星」です。
当時せいやさんが26歳、粗品さんが25歳というM-1グランプリ史上最年少王者誕生の瞬間となりました！
霜降り明星さんのネタは周りを寄せ付けない圧倒的な「勢い」を持っていて、若さ溢れる魂がこもった漫才で会場を沸かしていました！
2人のずば抜けた天性の才能は今後も伝説を作ってくれそうな予感がします！
第5位「サンドウィッチマン」
第5位はM-1グランプリ2007年王者の「サンドウィッチマン」です。
サンドウィッチマンさんは初めて敗者復活戦から王者に上り詰めたコンビであり、多くの人の記憶に残る神回となりました！
全くの無名だったサンドウィッチマンさんがこの優勝をきっかけに人気芸人の仲間入りを果たしたサクセスストーリーは多くの芸人に勇気と希望を与えたのではないでしょうか！
いくつになっても仲良しでコンビ愛が感じられるところも未だ好感度が高い理由ですね！
第6位「笑い飯」
第6位はM-1グランプリ2010王者の「笑い飯」です。
笑い飯さんは2002年から2010年にかけて9年連続の決勝進出を成し遂げているため「ミスターM-1」「M-1の申し子」と呼ばれています！
M-1グランプリ2009で披露した「鳥人」は唯一審査員から100点を付けられた伝説のネタとなりました！
M-1グランプリに9年連続で決勝に行けたのは笑い飯さんが最初で最後なのではないでしょうか(笑)
第7位「ブラックマヨネーズ」
第7位はM-1グランプリ2005王者の「ブラックマヨネーズ」です。
ブラックマヨネーズさんはひと時もお客さんを離さないスピード感のある漫才で吉田さんのセンスが光るボケから笑いを量産していきます！
これぞ「王道しゃべくり漫才」といった互いがいるからこそ成り立っている漫才が出来るのはブラックマヨネーズさんしかいないと思います！
もはや芸術作品のようなブラックマヨネーズさんの漫才は何度見ても感動してしまいます…！
第8位「令和ロマン」
第8位はM-1グランプリ2023王者の「令和ロマン」です。
令和ロマンさんはM-1グランプリ初代王者「中川家」さん以来の初決勝進出でトップバッター優勝を果たし、大きな話題となりました！
ボケの高比良くるまさんの器用さと分析されつくしたネタで、会場の空気を一気に自分たちのものにしていました！
M-1グランプリ2025にも出場されているので史上初の連覇なるか…注目が集まります！
第9位「チュートリアル」
第9位はM-1グランプリ2006王者の「チュートリアル」です。
チュートリアルさんは徳井さんの圧倒的なビジュアルの良さを逆手に取った、何かに憑依されたようなキャラクターが光る漫才です！
また、チュートリアルさんはM-1グランプリで唯一1位通過から審査員満場一致の優勝を果たしているコンビです！
後に俳優としても活躍する徳井さんの演技は本当にお見事です！！
第10位「とろサーモン」
第10位はM-1グランプリ2017王者の「とろサーモン」です。
とろサーモンさんはM-1グランプリに出場し敗者復活戦まで進むものの、決勝進出まであと一歩のところで敗退していました。
しかし、長年磨き続けてきたネタで芸歴15年のラストイヤーの年に優勝を果たすことが出来ました！
優勝をして一番長年の悔しさが報われたコンビではないでしょうか…！！
まとめ|M-1グランプリ歴代王者人気ランキングTOP10
今回は関西人が選ぶ、「M-1グランプリ歴代王者の人気ランキングTOP10 」を紹介しました！
皆さんはどのコンビが印象に残っていますか？
毎年笑いと感動を与えてくれるM-1グランプリですが、今後もどんな新しい歴史が刻まれていくのか目が離せません！！
ここまで読んでいただきありがとうございました⭐
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