先日、結成16年以上のコンビがタイマンで競う、お笑い賞レース「THE SECOND2024」のグランプリファイナルに出場する8組が決定しました!
そのうちの1組となったのが結成22年目・マセキ芸能社所属「ハンジロウ」です!
私もこのTHE SECOND2024で初めて知った芸人さんになるので非常に興味深いです!
本記事では「ハンジロウ」さんのたーにーさんとしゅうごパークさんの年齢や出身地といったプロフィールから、コンビ名の由来や同期芸人は誰なのかなども紹介していきます!
ハンジロウたーにーとは?|年齢・出身地
本名 | 砂川尚吾(すながわしょうご) |
芸名 | たーにー |
生年月日 | 1984年12月27日(2024年5月現在39歳) |
出身地 | 沖縄県那覇市首里 |
身長・体重 | 175㎝・80㎏ |
血液型 | A型 |
趣味 | 相撲、料理 |
ハンジロウのツッコミ担当であるたーにーさんの本名は砂川尚吾(すながわしょうご)で、沖縄県那覇市首里出身です。
コンビ揃って漢字は違いますが、同じ名前なのは非常に珍しいですね!
1984年12月27日生まれで、年齢は2024年5月現在39歳です。
現在たーにーさんは結婚されており、息子さんと娘さんがいらっしゃいます。
たーにーさんは単身赴任で東京に在住されているので、お相手の女性は沖縄の方だと思われます!
沖縄で待ってる奥さんやお子さんの為にも、ぜひ優勝というお土産を持って帰っていただきたいですね!
ハンジロウしゅうごパークとは?|年齢・出身地
本名 | 金城 秀吾(きんじょう しゅうご) |
芸名 | しゅうごパーク |
生年月日 | 1985年3月4日(2024年5月現在39歳) |
出身地 | 沖縄県那覇市首里 |
身長・体重 | 169㎝・73㎏ |
血液型 | A型 |
趣味 | 読書、公募への応募 |
ハンジロウのボケ担当であるしゅうごパークさんの本名は金城 秀吾(きんじょう しゅうご)で沖縄県那覇市首里出身です。
金城という名前は沖縄県で多い苗字ランキング第2位だそうです!
1985年3月4日生まれで、年齢は2024年5月現在39歳です。
現在、しゅうごパークさんは結婚されており、娘さんがいらっしゃいます。
単身赴任で東京に在住されているので、お相手の女性は沖縄の方だと思われます!
趣味の公募への応募が非常に気になります(笑)
また、ターニーさんは2022年12月に都内にカレー店「カリガリマキオカリーパーク」をオープンされました!
本格的なカレーはすごく人気が高く、スタッフには芸人さんたちが働いておられるようなので、お笑いファンとしてはぜひ行ってみたいお店です!
ハンジロウの経歴
ハンジロウさんは沖縄県立沖縄工業高等学校出身の同級生コンビです。
そこで出会った2人は、高校時代からコンビを組みアマチュアとして活動していました。
沖縄県内のお笑いコンテスト「フレッシュお笑い選手権」に出演し、優勝するなど当時から注目を浴びる存在だったようです。
沖縄でお笑いを始めたいと思っても、ほとんど教材がなかったと思うので、当時から漫才を作るセンスがあったんだろうなと思います!
高校を卒業後、2003年4月から本格的に沖縄のローカル芸人として活動を続けていましたが、2009年に上京し活動拠点を東京に移しました。
同年から「めちゃ×2イケてるッ!」「はねるのトびら」と同じ系統を継ぐ番組「ふくらむスクラム!!」(フジテレビ系)のレギュラーメンバーとなりました。
上京してすぐにレギュラー番組が決まるとは、ハンジロウさんは実力と幸運の持ち主ですね!
2013年にライジングプロダクションからマセキ芸能社に移籍しました。
その後は、2014年12月に行われた「新人内さまライブチャンピオン大会2014」、2016年12月に行われた「じわじわチャップリン第2回チャンピオン大会」で優勝するなどの功績を収めました。
2022年にはNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」にも出演していました。
当時ちむどんどん見ていたのですが、芸人さんだったとは全く知りませんでした…(笑)
さらに、2023年2月に行われた「第5回武が認めた若手芸人ビートたけし杯お笑い日本一」で優勝を果たし、2024年「THE SECOND~漫才トーナメント」のグランプリファイナルに進出しました。
ここまで、なぜもっとテレビに出ていなかったのか不思議なくらいの過去の実績に驚いてしまいました…。
コンビ名の由来
ハンジロウさんは高校生時代にコンビを結成した時から芸歴20年まで当時何も考えずに軽いノリで決めた「しゃもじ」というコンビ名で活動されていました。
しかし、これまで多くの占い師さんから良くない名前だと言われ続けていたそうです。
芸歴20年目まで売れないのはさすがに当たっているのかもしれないと思い始めていた2人は、連続テレビ小説「ちむどんどん」で共演した片岡鶴太郎さんにエピソードトークとしてその話をしました。
すると、神妙な面持ちで「名前は本当に大事だから」と言われ改名を決意しました。
片岡鶴太郎さんに背中を押されたら、さすがに改名するしかないですよね(笑)
そこから、親族の中で功績を残した人の名前を貰うと売れやすいということで、昔映画カメラマンをやられていたしょうごパークさんの亡祖父「仲沢半次郎」の名前を貰うことにしました。
その後、占い芸人をしている島田秀平さんから「ハンジロウとカタカナ表記にすれば“大大吉”」と言われ、芸歴20年目に「ハンジロウ」に改名したそうです。
占いを侮るべからずですね…。
ハンジロウの同期芸人
ハンジロウさんの同期芸人は、吉本興業でいうとNSC大阪校22期生・NCS東京校5期生と同期にあたります。
NSC大阪校22期生には梶原雄太(キングコング)さん、久保田かずのぶ(とろサーモン)さん、スーパーマラドーナさん、ダイアンさん、林健(ギャロップ)さん、山里亮太(南海キャンディーズ)さんがいます。
NCS東京校5期生にはピースさん、平成ノブシコブシさんがいます。
この期は豪華ではあるのですが、当時から仲が良いイメージはなく、バチバチしていた期でもあるので、ハンジロウさんが吉本に所属していたら少しやりずらかったかもしれません(笑)
このお笑いモンスターたちが同じクラスで授業を受けていたと思うと、さすがに恐ろしいですね(笑)
まとめ|ハンジロウ
今回は「ハンジロウ」さんのたーにーさんとしゅうごパークさんの年齢や出身地といったプロフィールから、コンビ名の由来や同期芸人について紹介してきました!
多くのお笑いコンテストで優勝経験があるものの、まだまだ全国での認知度を広げていきたいハンジロウさん。
このチャンスを逃さず、沖縄にいる奥さんと子ども達の為にも、ぜひ頑張っていただきたいです!
ここまで読んでいただきありがとうございました⭐
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