こんにちは!こぽぽです!
今回は吉本興業に所属するお笑いコンビ「カラタチ」大山さんと前田さんの同期芸人や名前の由来について紹介します!
カラタチさんはコンビ揃ってオタクであることを武器にしたネタが特徴的で、オタクの本質を突くような前田さんの一言が非常に面白いです!
漫才を中心に行っているコンビでM-1グランプリの決勝への期待も高まっています!
そんな、カラタチに大山さんと前田さんの結成秘話やコンビ仲についても紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください!
\この記事で分かること/
- カラタチ大山・前田のプロフィール
- カラタチの同期芸人
- カラタチの結成秘話
- カラタチの名前由来
- カラタチのコンビ仲
私もお笑いのオタクなのでカラタチさんの推しにかける思いが詰まった漫才にいつも共感しています!(笑)
カラタチ大山・前田のプロフィール|年齢・出身地
ここからはカラタチの大山さんと前田さんの年齢や出身地などのプロフィールを紹介していきたいと思います!
カラタチ大山のプロフィール
芸名 | 大山和也(おおやまかずや) |
本名 | 大山和也(おおやまかずや) |
生年月日 | 1988年10月04日 |
年齢(2024年11月現在) | 36歳 |
出身地 | 群馬県前橋市 |
血液型 | O型 |
身長/体重 | 173cm /65kg |
趣味 | アニメ、PCゲーム |
特技 | タイピング |
大山さんの本名は大山和也(おおやまかずや)です。
1988年10月04日(2024年11月現在36歳)生まれで出身地は群馬県前橋市です。
お笑いコンビ「カラタチ」のツッコミ担当で、立ち位置は向かって左です。
大山さんはアニメ・PCゲームのオタクであり、ツッコミという立場でありながらも、ネタの途中でそのオタク部分が出てきた時はいつも拍手笑いが起こっています!
また、PCゲームをしていることもありタイピングが以上に早く、10分間で約700文字打てるという特技を持っています!
私はゲームを全くしないので分からないですが、10分間で700文字は相当早いと思います!
カラタチ前田のプロフィール
芸名 | 前田壮太(まえだそうた) |
本名 | 前田壮太(まえだそうた) |
生年月日 | 1987年10月18日 |
年齢(2024年11月現在) | 37歳 |
出身地 | 宮崎県延岡市 |
血液型 | A型 |
身長/体重 | 170cm /55kg |
趣味 | アイドル、握手会、ウクレレ |
特技 | アイドル関連 |
カラタチ前田さんの本名は前田壮太(まえだそうた)です。
1987年10月18日(2024年11月現在37歳)生まれで出身地は宮崎県延岡市です。
お笑いコンビ「カラタチ」のボケ担当で、立ち位置は向かって右です。
また、カラタチのネタ作成者でもあります。
前田さんはアイドルオタクであり、主に櫻坂46の大ファンだと公言しています!
前田さんのSNSを見るといつもアイドル関連の投稿がされており、芸人の活動よりもオタク活動の方が活発に取り上げられているような気がします(笑)
前田さんがネタ中にアイドルについて語っている瞬間は本当にキラキラ輝いているので、それが漫才中にも生かされているなと思います!
カラタチ大山・前田の同期芸人
吉本の養成所であるNSC東京校16期出身のカラタチの同期の芸人には以下のような方々がいらっしゃいます!
- やさしいズ
- ゆにばーす
- ダンビラムーチョ
- ランパンプス
- バビロン
- しゅんしゅんクリニックP
カラタチさんの同期芸人にはM-1グランプリのファイナリストであるゆにばーすさんやM-1グランプリとキングオブコントのファイナリストであるダンビラムーチョさんなど実力派のコンビがいるようです!
カラタチさんは「オタク」という強いキャラもあって、平場やトークも面白いので非常にテレビにも向いていると思います!
ぜひテレビで推しとの共演も見てみたいですね!(笑)
私は個人的に将来前田さんの推し活の極意などがのった本などが出版されるのではないかと思っています(笑)
カラタチ大山・前田の結成秘話
カラタチの大山さんと前田さんはNSC東京校16期生として出会いました。
大山さんは大学生の頃に、友達に誘われて『M-1グランプリ2008』の敗者復活戦を観覧しに行きました。
その時に、敗者復活戦から勝ち上がったオードリーさんのシンデレラストーリーに惹かれてお笑い芸人を目指したそうです。
NSCには「ダメだったら就職すればいいか」くらいの軽い気持ちで入学を決めたそうです。
当時についてインタビューでは以下のように話していました。
大山:僕はリーマンショックが原因ですね。大学の友達の影響もあって、少しずつお笑いに興味を持ち始めたんですが、その友達に誘われて、2008年のM-1敗者復活戦に行ったんですよ。
その年、オードリーさんが勝ち上がって、次の日から爆発的に売れたんです。お二人の芸歴を調べたら8年目。当時、お笑いを知らなさ過ぎて“お笑いって、8年やったら必ず売れるんだ!”と勝手に思っちゃって。
リーマンショックで就職活動もキツイし、“8年我慢したら、オードリーさんみたいになれるんだったら”と勘違いして、大学4年のとき、NSC(吉本興業の養成所)に通い始めました。
引用:NewsCrunch
8年我慢するのは中々長い気がしますが、リーマンショックの時にあのシンデレラストーリーを見たら確かに勘違いしてしまいますよね(笑)
一方、元々お笑い好きだった前田さんは大学4年の時に『M-1グランプリ2009』にて優勝したパンクブーブーさんの影響を受けて、その数日後にNSCに応募したそうです。
こうしてNSCに入学した二人は当初別のコンビを組んでいましたが、上手くいかず解散してしまいます。
その後、大山さんが「自分が面白くないという自覚」を持っていた為、次にコンビを組むなら「インパクトのある奴と組んでみたい」と考えていたそうです。
そこで、前田さんを巣鴨のマクドナルドへ呼び寄せ説得を重ね、見事コンビを結成することが出来ました!
当時について大山さんはインタビューで以下のように話していました。
大山:こいつ(前田)の前のコンビは、元相方がぶっ飛んだネタを書いていたんですけど、こいつが書いたネタを1回だけ披露したことがあって、それを見たときに“とんでもないセンスがあるかもしれないぞ”と思ったんですよ。(前田が)コンビを解散したとき、僕から声をかけてコンビを組みました。
引用:NewsCrunch
カラタチは大山さんから前田さんへの猛アタックの末に結成されたようです!
カラタチ大山・前田の経歴
カラタチさんはNSC東京校16期生として入学し、コンビを結成しました。
結成初期は互いの出身地を罵り合う方言漫才などを演じていました。
しかし、作家の山田ナビスコさんにネタ見せをした際に、前田さんの「アイドル好き」をテーマにした漫才を作ってくるように言われました。
さらに、当初一般人役としてツッコんでいた大山さんでしたが山田ナビスコさんにアニメやゲームが好きであることが知られたことで、次はアニメでネタを作ることになりました。
これをきっかけに、2017年頃にカラタチの代名詞とも言える現在のアイドルオタクとアニメオタクの対立構造を描いた「Wオタク漫才」が完成しました。
この漫才を武器に『M-1グランプリ』では2019年・2021年〜2023年大会で準々決勝まで進出しています。
さらに、テレビ朝日のプロデューサー・加地倫三さんからは注目の芸人として名を挙げられています。
2023年12月30日、ヨシモト∞ホールで行われた「ムゲンダイユースカップ」決勝大会にて優勝したことで、現在はヨシモト∞ホールのレギュラーとして活動しています!
2人が突き詰めてきたWオタク漫才を早くたくさんの人に見てほしいなと思います!
カラタチの名前の由来
「カラタチ」というコンビ名は初めてネタ合わせをした際に2人の目の前にあった植物の名前が由来だそうです。
お花の名前からコンビ名を取るとは非常に可愛いらしい一面があるんですね♡
ちなみに、「カラタチ」の花は4月初めに咲く白い可憐な花で、茎の部分の棘が強く鋭いことから、昔は侵入者除けに垣根として多く使われていたそうです!
個人的にカラタチというコンビ名はとても爽やか且つシンプルな名前で非常に覚えやすいなと思いました!
カラタチ大山・前田のコンビ仲は?
カラタチのお2人のコンビ仲は、良くも悪くもないようです。
ネタ作りに関しては大筋を前田さんが考え、大山さんがそれに修正を入れる形で作っているそうですが、基本的に本番直前までネタ合わせはコンビで行わず、個別で練習することがほとんどなようです。
また、NSC時代からお互いのプライベートの話はしなかった為、お互いがオタクであることも全く知りませんでした。
私はカラタチさんのラジオ「カラタチの最果てのセンセイ!」も聞いているのですが、それぞれのオタク魂がぶつかり合っているところが非常に面白いので、ぜひ聞いてみてほしいです!
ただ、内容はかなりディープになっているので、1人で聞くことをおすすめします!(笑)
ネタ中、前田さんがセリフを忘れた時に大山さんが優しくフォローしていた時があるのですが、ラジオとは違う優しい一コマが見れて微笑ましかったです(笑)
まとめ|カラタチ大山・前田
今回は「カラタチ」大山さんと前田さんの同期芸人や名前の由来、結成秘話について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか!
今大注目コンビであるカラタチのお2人!
徐々に賞レースでも調子を上げており、ラジオも少しずつ人気が高まっているので、ぜひこの勢いのまま全国区の芸人さんになってほしいですね!
最後に一言。「カラタチさんに届け!」
ここまで読んでいただきありがとうございました⭐
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