金属バット小林がやばい理由は宗教やたばこ、末期がん？大東との関係性は？

金属バット小林のwikiプロフィール|本名・年齢・出身・身長

芸名	小林圭輔(こばやしけいすけ)
本名	小林圭輔(こばやしけいすけ)
生年月日	1986年03月06日
年齢(2025年5月現在)	39歳
出身地	大阪府堺市
血液型	A型
身長／体重	182cm /70kg
趣味	ネットサーフィン
特技	パソコン関係

小林さんの本名は「小林圭輔(こばやしけいすけ)」です。

大阪府堺市出身の生まれで、年齢は39歳（2025年5月現在）です。

身長182cm、体重70kg、血液型はA型です。

お笑いコンビ「金属バット」のボケ担当で、ネタ作成者でもあります。

金属バット小林がやばいと言われている理由｜宗教・たばこ・末期がん

ここからは、金属バット小林さんがやばいと言われている理由について調査していきます！

噂に上がっている「宗教・たばこ・末期がん」とはそれぞれどんな関係があるのでしょうか？

早速見ていきましょう！

1.宗教

小林さんが特定の宗教に深く入れ込んでいるといった事実は、今のところ確認できませんでした。

しかし、2018年のM-1グランプリの時期に、彼のSNSアカウントから発信されたいくつかの投稿が、一部のネットユーザーに「奇妙」あるいは「不可解」と解釈され、宗教的な関心を持っているのではないかという憶測を生みました。

小林さんのボケと捉えるべき発言の意図や背景が十分に伝わらず、表面的な言葉尻だけが切り取られて拡散することで、誤解が生じてしまったようです。

また、お笑い芸人という職業柄、常識にとらわれない発想や表現を追求する中で、それが一部の人々には異質に感じられた可能性も大きいのではないでしょうか。

しかし、現時点では小林さんが特定の宗教に深く関わっているという客観的な証拠は見つかっていません。

2.たばこ

金属バットのお2人は喫煙者であり、たばこ愛妻家としても知られています。

金属バットの公式YouTubeでは「たばこ」に関する動画が多く投稿されています。

「【検証】金属バットはニコチン依存症なのか」という企画では、ニコチン依存症のチェックテストを受けていましたが、その結果2人ともニコチン依存症であることが証明されていました。

YouTubeでは自分たちのことを「ヤニカス」と呼び、たばこをこよなく愛している2人の姿を見ることが出来ます。

こうした、たばこに対する強い愛情が「やばい」という表現で広まっていったのかもしれません。

3.末期がん

2018年のM-1グランプリ敗者復活戦という極度のプレッシャーと注目が集まる状況下で、小林さんが自身のSNSに「末期がんが見つかり」という衝撃的な内容を投稿しました。

今日は祖父の命日で両親も先程息を引き取り娘の結婚式もあり僕自身は末期ガンが見つかり結成15年目のラストイヤーですけど敗者復活頑張りますので応援よろしくお願いします

引用：金属バット小林公式X

しかし、この投稿は最後の「敗者復活頑張りますので応援よろしくお願いします」という文章以外すべて嘘の内容でした。

• 祖父の命日
• 両親が先祖を祀った
• 娘の結婚式
• 小林圭輔さん自身が末期ガン
• 結成15年目（本当は当時12年目）

この投稿はM-1グランプリの敗者復活戦の前に投稿された内容ですが、この行為は、当時の小林さんの精神状態を深く物語るものと考えられます。

M-1グランプリという舞台にかける小林さんの並々ならぬ思い、そしてその裏側にある計り知れない緊張感と不安が、このような形で表出したのかもしれません。

この投稿は瞬く間にネット上で拡散され、多くの人々に衝撃を与えました。

彼のユーモアセンスは時に過激であり、ブラックジョークを交えることもありますが、この時の投稿は、彼の内面の葛藤や精神的な脆さが現れた出来事として捉えられました。

結果的に、この投稿が検索エンジンの予測キーワードに影響を与え、「末期がん」というセンシティブな言葉が彼の名前と関連付けられることになりました。

しかし、これはあくまで当時の彼の精神的な状況下での一時的な発言であり、実際に末期がんを患っているという事実はありません。

金属バット小林と大東俊介の関係性は？

小林圭輔さんと俳優の大東駿介さんは、高校の同級生で、今でも交友があるようです。

ただの同級生というだけでなく、お互いの人生で大変な時期を支え合い、心のよりどころとなるような、特別な関係性であることが明かされています。

1.大東駿介の生い立ち

大東駿介さんは複雑な家庭環境で育ってきました。

小学3年生の頃、父親がいなくなり、中学の頃、母親も蒸発しています。

幼少期から、親御さんの離婚や再婚、そしてそれに伴う転居など、安定した家庭環境とは言い難い状況で育ちました。

「ぼく自身、幼少期に家庭が崩壊していたこともあり、そのときには家庭を持つという選択肢が持てなかったんです」

「自分は家族という言葉にどうしても拒否反応があって、誰かが家でぼくの帰りを待っているというのがダメだったんです。家庭が崩壊する様を身をもって知っているので、あるものがなくなっていく絶望を子供に味わわせるくらいなら、初めからつくりたくなかったんです」

出典:「NEWSポストセブン」2020年6月4日

そこから大東さんの極貧の一人暮らしが始まりました。

主食は駄菓子の「どんどん焼き」でサラダ味の「じゃがりこ」にお湯をかけてサラダ代わりにしていました。

こうした日々を過ごす中で孤立感や周囲との違和感を感じ自室に引きこもるようになっていきました。

そんな暗闇の中にいた大東さんにとって、中学時代に出会った小林圭輔さんを含む友人たちの存在が大きかったようです。

彼らは、大東さんの抱える複雑な事情を完全に理解することは難しかったかもしれませんが、大東さんの苦しみを感じ取り、そっと寄り添おうとしてくれました。

もし、この時、友人たちの支えがなければ、より困難な状況に陥っていたかもしれません。

大東さんの生い立ちにおける苦難と、それに対する友人たちの温かい支えは、大東さんの人生において重要な転換点となったのではないでしょうか。

2.小林圭輔さんの具体的な支援内容

小林圭輔さんが、友人である大東駿介さんに対して行った具体的な支援は、単なる励ましの言葉や表面的な関わりだけではなく、非常に献身的なものでした。

金属バット・小林圭輔さんを含む5人の友人は毎日、大東さんの家に訪れて名前を呼び続けました。

引きこもって学校に行ってなかった時に、毎日「大東！」って呼びに来てくれるんですよ。ある日、それでも出なかったら、「ドン！」って音がして1階のドアぶち破って入ってきたんです。それで救われましたね。

出典:『A-Studio』

小林さんを含む友人たちが最初に行ったのは、「居場所」作りでした。

大東の家は、5人組のたまり場になり大東さんが安心して過ごせる空間を提供しました。

そこで共に笑い、時間を共有することで、大東さんの閉ざされた心を少しずつ解きほぐしていきました。

そして、一人暮らしが1年ほど続いたある日、叔母が引き取ってくれることとなり、大東駿介さんの壮絶な生い立ちも終わりを迎えます。

小林さんたちのこうした具体的な行動は、言葉だけの励ましよりも、はるかに大きな力となり、大東さんが再び自分の足で立ち上がり、社会との繋がりを取り戻すための、後押しとなりました。

3.大東駿介と小林圭輔の関係性

大東駿介さんと小林圭輔さんの関係性は、単なる友人という言葉では到底表現しきれない、深く強い絆で結ばれています。

それは、困難な時期を共に乗り越え、互いの人生においてかけがえのない存在となった、魂のレベルでの繋がりと言えるでしょう。

二人の関係の根幹にあるのは、中学時代からの友情です。

多感な時期を共に過ごし、互いの良い面も悪い面も理解し合ってきたからこそ、大東さんが苦境に陥った際、小林さんは迷うことなく、献身的なサポートをすることができたのでしょう。

彼らの飾らない優しさや、相手の気持ちを深く理解しようとする共感力の高さは、大東さんが再び心を開きだしました。

小林さんの存在は、大東さんにとって、弱音を吐ける場所であり、ありのままの自分を受け入れてくれる、かけがえのない心の拠り所となりました。

2人は今でも交流があるそうです。

まとめ|金属バット小林がやばい理由は宗教やたばこ、末期がん？大東との関係性は？

今回は「金属バット」小林さんが「やばい」と言われている理由が「宗教・たばこ・末期がん」と噂されている件について、調査してきました！

また、俳優の大東駿介さんとの関係についても調査してきましたが、いかがだったでしょうか？

小林圭輔さんが一部で「やばい」と評される背景には、彼の独特なキャラクター、予測不能な言動、そしてインターネット上での情報拡散が複雑に絡み合っているようですね。

小林さんと大東さんの関係は、本当に深い絆で結ばれているようです！

困難な時期を支え合った友情は、何よりも強いものだと感じました。

小林さんの人間味あふれる一面を知ることができて、少しホッとしましたね(笑)

ここまで読んでいただきありがとうございました⭐