こんにちは!こぽぽです!
今回はサンミュージックプロダクションおよび漫才協会に所属するお笑いコンビ「ママタルト」大鶴肥満さんの高校や大学などの学歴について紹介していきたいと思います!
ママタルトさんは主にコント漫才を得意とし、その中で大鶴肥満さんの大きな体を活かした老若男女問わず笑えるボケが特徴的です!
そんな、大鶴肥満さんの昔の経歴や名前の由来などについても紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください!
\この記事で分かること/
- ママタルト大鶴肥満のプロフィール|年齢・身長・体重
- ママタルト大鶴肥満の学歴|小学校・中学校・高校・大学
- ママタルト大鶴肥満の家族構成|父親・母親・兄
- ママタルト大鶴肥満の経歴
- ママタルト大鶴肥満の名前の由来
あの体型になったきっかけなどはあるのでしょうか?気になりますね!
大鶴肥満のプロフィール|年齢・身長・体重
芸名 | 大鶴 肥満(おおつる ひまん) |
本名 | 粕谷 明弘(かすやあきひろ) |
生年月日 | 1991年7月20日 |
年齢(2024年9月現在) | 33歳 |
出身地 | 東京都 練馬区 |
身長・体重 | 身長182cm・体重188kg |
血液型 | A型 |
趣味 | 漫画 |
特技 | ぷよぷよ・実況パワフルプロ野球・金券のレートが分かる・食べ放題 |
ママタルト大鶴肥満さんの本名は「粕谷 明弘(かすやあきひろ)」です。
非常に珍しい苗字ですね!
1991年7月20日(2024年9月現在33歳)に大阪府で生まれました。
血液型はA型で身長182㎝、体重は188㎏です。
お笑いコンビ「ママタルト」のボケ担当で、立ち位置は向かって右です。
大鶴肥満さんと言えば「まーごめ」という持ちギャグが有名ですが、本人以上に真空ジェシカの川北さんの方が言っている回数が明らかに多いのではないでしょうか(笑)
私は最初このギャグを川北さんのものだと思っていたので、もともと大鶴肥満さんのものと聞いて驚きました(笑)
今となっては、ライブで「まーご?まーご?」と振られ、最後に大鶴肥満さんに「め」だけ言わせるという流れが出来てしまっているようです(笑)
ママタルト大鶴肥満の学歴|小学校・中学校・高校・大学
ママタルトさんはM-1グランプリ2022・2023で敗者復活戦まで勝ち上がり、分かりやすくインパクトのあるボケでしっかり爪痕を残していました!
ここからはそんなママタルトのボケを担当する大鶴肥満さんの出身高校や大学などの学歴について紹介していきたいと思います!
出身小学校【ママタルト大鶴肥満】
ママタルト大鶴肥満さんの出身小学校は地元練馬区内の公立校のようですが、実際に通っていた小学校については不明でした。
小学校6年生の段階で体重65㎏あった大鶴肥満さんは当時の担任の先生から夏休みの自由研究を「ダイエット」に指定されたことで、初めてダイエットをしたそうです。
毎日体重の推移や食べたものを書く「レコーディングダイエット」にチャレンジし、見事10㎏の減量に成功しました!
また、分かり次第追記していきます!
出身中学校【ママタルト大鶴肥満】
ママタルト大鶴肥満さんの出身中学校は地元東京都練馬区内の公立校のようですが、実際に通っていた中学校については不明でした。
中学1年生の頃は身体測定で右の握力が12㎏しかなかったものの、中学3年生の頃には54㎏になっていたそうです!
また、中学生の頃は毎年身長10㎝、体重も10㎏ずつ増えていったそうです!
中学3年生にして、身長160㎝・体重100㎏とは相当クラスでは目立っていたのではないでしょうか?!
出身高校【ママタルト大鶴肥満】
ママタルト大鶴肥満さんの出身小学校は錦城高校です。
錦城高校は東京都小平市にある偏差値65~69の私立高等学校です。
同校は非常にレベルの高い高校であり、学生時代はかなり勉強に力を入れられていたことが伺えますね!
錦城高校出身の著名人には以下のような方々がいらっしゃいます!
・吉沢悠(俳優)
・山村宏太(バレーボール選手(北京五輪代表))
・所ジョージ(タレント・お笑い芸人)
・松本孝弘(ミュージシャン(B’z))
また、高校時代は体重がMax135㎏あったこともあり、当時ペットポトルの水に知らないガムが入っていたり、自転車が池に捨てられていたりと陰湿ないじめに遭っていたそうです。
しかし、大鶴肥満さんは当時「まぁ、太ってるからな…」と思っており、学校を辞めようとは思っていなかったそうです。
そんないじめに屈せず、芸人を目指してくれた大鶴肥満さん!大ブレイクして見返してほしいですね!
出身大学【ママタルト大鶴肥満】
ママタルト大鶴肥満さんの出身大学は明治大学情報コミュニケーション学部です。
明治大学は東京都千代田区に所在する私立大学です。
ちなみに、大鶴肥満さんが卒業した明治大学情報コミュニケーション学部の偏差値は60です!
明治大学出身の著名人には以下のような方々がいらっしゃいます!
・向井慧(お笑い芸人(パンサー))
・藤森慎吾(お笑い芸人(オリエンタルラジオ))
・水道橋博士(お笑い芸人(浅草キッド))
・渡辺正行(お笑い芸人(コント赤信号))
・北野武(お笑い芸人・映画監督)
・柴田理恵(タレント・コメディアン)
・水野良樹(ミュージシャン(いきものがかり))
・KENCHI(パフォーマー(EXILE))
・小山慶一郎(アイドル(NEWS))
・向井理(俳優)
・井上真央(俳優)
・海老沼匡(柔道家(ロンドン五輪代表))
・水谷隼(卓球選手(北京、ロンドン五輪代表))
・長友佑都(サッカー選手(北京五輪代表/2010年、2014年FIFAワールドカップ日本代表))
著名人を沢山輩出している大学で、お笑い界のレジェンドでもある北野武さんも卒業生だったとは驚きました!
また、当時大鶴肥満さんは明治大学お笑いサークル木曜会Zに所属していました。
ここにはサツマカワRPGさんやダイヤモンドの野澤輸出さん、YouTuberのおるたなChannelの2人もこのお笑いサークルに所属していました!
特に大学時代の賞レースで受賞することはありませんでしたが、サークル内ではブイブイいわせていたそうです!(笑)
ぜひYouTubeでのコラボも見てみたいですね!
ママタルト大鶴肥満の家族構成|父親・母親・兄
ママタルト大鶴肥満さんは父親と母親と兄の4人家族で、実家はお総菜屋をしているそうです。
父親は「テレビはバカが見るものだ」と言っていたほど厳格な方で、真面目に生活させられていた大鶴肥満さんは父親のことを苦手に感じていました。
大鶴肥満さんの父親はバラエティ番組も嫌いだと話しているそうですが、大鶴肥満さんが出演する水曜日のダウンタウン回はどれも面白いので、ぜひ見てほしいですね…!
また、4つ上で公務員をしている兄は大鶴肥満さんと逆で非常に痩せていて、髪の毛もふさふさだそうです。
外見は間反対の兄がいるということなので、どんな方なのか見てみたいですね!
母親とのエピソードも今後話されることを楽しみにしています!
昔の経歴【ママタルト大鶴肥満】
ママタルト大鶴肥満さんは『爆笑オンエアバトル』(NHK総合)に出場していた田上よしえさんのネタや、『内村プロデュース』(テレビ朝日系)を見て、お笑いを意識し始め、芸人に憧れを持ち始めました。
大学4年生の頃、お笑いサークルに所属していた大鶴肥満さんは、ワタナベエンターテインメントの大会で受賞しました。
これをきっかけに、「めちゃ×2イケてるッ!」などを手掛けた有名作家の元祖爆笑王からプロへの誘いを受けましたが、その時は断ったそうです。
大学卒業後は一度塾講師として就職したものの、しばらくしてから考え直しお笑い芸人への夢をあきらめきれず、2015年に太田プロダクションの養成所へ入所しました。
3年後の養成所を卒業するタイミングで、現相方である檜原さんに声をかけられコンビを結成しました。
太田プロダクションでは養成所に所属していない、別事務所の人とコンビを組むことは許されなかった為、サンミュージックのオーディションを受け見事合格しました。
別の事務所同士でコンビを組むのは非常に珍しいので、まさに運命的な出会いですね!
名前の由来【ママタルト大鶴肥満】
「大鶴肥満」という芸名は、俳優の大鶴義丹さんに似ていることが由来となっています。
「肥満」という単語に悪いイメージがあることから一時期「ふぐ」に改名していたこともあるそうですが、全く定着しなかったことから「大鶴肥満」に戻したそうです。
また、大鶴肥満さんの持ちギャグである「まーごめ」は、大鶴義丹さん本人が浮気謝罪会見で述べていた、マルシアへ「まーちゃんごめんね」という言葉からきています!
「まーごめ」について大鶴肥満さんはXにて以下のように話しています。
【まーごめ】
①私が大鶴義丹さんに似ていて太っているから「大鶴肥満」と名乗っている。
② 大鶴義丹さんは不倫謝罪会見でマルシアさんに「まーちゃんごめんね」と言った。
③私は「まーちゃんごめんね」を略して「まーごめ」と言っている。
④「まーごめ」は全ての言葉の代用としても使われている。引用:ママタルト大鶴肥満Xより
まだ周りで使っている人を見たことはありませんが、今後ママタルトさんがブレイクした時には流行語大賞も狙えるかもしれないですね!(笑)
まとめ|ママタルト大鶴肥満
今回はサンミュージックプロダクションおよび漫才協会に所属するお笑いコンビ「ママタルト」大鶴肥満さんの高校や大学などの学歴について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
高校の頃からエリート高校に進学していた高学歴芸人だったとは驚きました!
大鶴肥満さんは漫才だけでなく、平場のトークも面白いので、くれぐれも健康には気を付けてほしいですね!
これからの活躍を楽しみにしています!
ここまで読んでいただきありがとうございました⭐
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