こんにちは!こぽぽです!
今回は、ロングコートダディ堂前さんが天才と言われている理由やネタ作りの秘訣について紹介していきたいと思います!
ロングコートダディさんは、数々の賞レースで決勝に進出し、キングオブコント2025で優勝を果たしました。
堂前さんは、芸人の中でも落ち着いていて優しい印象があるため、天才のイメージが湧かないと思います。
しかし、お笑い以外のセンスも抜群な隠れた天才なのです!
ロングコートダディ堂前さんの意外な天才っぷりを見ていきましょう!
\この記事で分かること/
- ロングコートダディ堂前が天才と言われる理由
- 漫才・コントのネタ作りの秘訣
- ロングコートダディ堂前の特技
- 他の芸人からも「堂前は天才」の声
こぽぽ堂前さんの天才っぷりには誰もが惚れてしまいそうですね!


関西在住のお笑いファン歴10年である私が「お笑い」に関する情報をお届けするブログです!
皆さんが気になるライブ情報や芸人についてなど、詳しく紹介しています!
私の記事を読んで少しでもお笑に興味を持ってくれる人がいてくれれば嬉しいです♡
ロングコートダディ堂前が天才と言われる理由


ロングコートダディ堂前さんが天才と言われている理由は以下の3つです。
- ネタの緻密さ
- アドリブ力が高い
- 学力が高い
理由①ネタの緻密さ
ロングコートダディは漫才とコントの両方のネタをこなしていますが、どちらも賞レースで勝ち進むほどネタのレベルが高く作られています。
実際に賞レースで披露したコントを例に挙げてどのようなネタを作ってるのか見ていきましょう。
キングオブコント2022決勝ネタ
このネタは、料理対決の番組リハーサルを舞台に、1人の料理長がコック帽をめぐっておバカなミスを連発するコントです。
このネタのポイントは、料理長のセリフが「全然」の1パターンであるにも関わらず、ネタとして成り立っていることろです!
料理長のセリフのほとんどが「全然」のみで完結し自信満々だからこそ、
毎回帽子がひっかかることに気付かない天然さが料理長が放つ威厳さとのギャップを生み出していてほっこりしながらも笑えていまいます。
「かつてこんなにもコック帽を多様に使ったネタがあったか!」と思うくらいに多方面から仕掛けられるボケもネタが緻密に作られているポイントだと思います。
理由②アドリブ力が高い
堂前さんは、バラエティや大喜利での発言が的確なことからアドリブ力が高いです。
水曜隔週で務めているTBSテレビの『ラヴィット!』では、
他の芸人さんとの掛け合いや番組内でのクイズに素早く反応しオチをつけており、「堂前さんの頭の回転が速すぎる…」と度々話題になっています。
M-1グランプリ2022でコント披露後、審査員の博多華丸・大吉の大吉さんが「ネタ時間が短かった」と指摘したことに対して、堂前さんは今回の走りながら行うネタにちなんで
ネタ合わせしすぎて足が速くなっちゃいました
と返したそうです!
審査員からの厳しい指摘であったのにも関わらず、即興でおもしろかわいい言い訳を思いつけるのはアドリブ力が高くないとなかなかできませんよね!
理由③学力が高い
堂前さんは、学力が高いことをメディアで明かしています。
出身高校は福井県の「若狭高校」で、その後大学には進学しなかったものの、神戸大学に進学できるほどの学力であったと堂前さん自身がYoutubeで語っていました。
高校3年の12月に進路が決まっていない時に、たまたま見つけたNSCの広告で芸人の道を目指そうと思ったそうです。
しっかりとした覚悟で挑まずとも自身のセンスで頂点を取ってしまうストーリーは、まさに天才にしかできません。
堂前さんの詳しい学歴についてはこちらの記事をご覧ください!


漫才・コントのネタ作りの秘訣


堂前さんは、ロングコートダディのネタ作りを担当しています。
賞レースで優勝するほどのクオリティの高いネタを作る時のルーティーンや作り方について、
テレビ朝日の公式Youtubeにて配信されていた動画内で語っていました。(『焚き火で語る。』現在は配信非公開)
どのような秘訣があるのか漫才・コントに分けて見ていきましょう。
ロングコートダディの漫才のネタ作りの秘訣
堂前さんは、漫才のネタは「漫才を考えよう」という姿勢を作ってから全て考えるのがルーティーンだそうです。
しかし、台本は書いていないらしく、思いついた一言やセリフをメモしたものを見てどのような設定にするか、どのような言い回しにしようか考えると語っていました。
台本がない中で、細かい設定や小ネタを完璧に作り上げる堂前さんとそれをくみ取りネタに昇華させる兎さん、どちらも秀逸です。
ロングコートダディのコントのネタ作りの秘訣
反対にコントではなんともないタイミングでパッと思いつくらしいです。
ネタの元となるものには、自身の経験や周りのエピソード、少し鼻につく人物など、実際に起こったことから考えるネタが多い印象です。
先程紹介したキングオブコント2022決勝のネタは、後輩のニッポンの社長をモデルとして作られたそうです。



何気ない日常をモデルにしているからこそ平和なネタができるのかもしれませんね。
ロングコートダディさんのネタをもっと見たい方は、こちらをチェックしてみてください!
ロングコートダディ堂前の特技


堂前さんの公式プロフィールには、以下を特技としています。幅広いジャンルを特技として持っている部分も天才と言われる理由の一つなのかもしれません!
- ぷよぷよ
- イラスト
- 大喜利
堂前さんの特技①ぷよぷよ
堂前さんは、芸人仲間も認めるほどぷよぷよが得意なのだそうです。
よしもとの公式Youtubeでは、他の芸人さんとぷよぷよゲーム実況をしたり、「ぷよぷよ最強決定戦」に参戦したりしています。
「ぷよぷよ最強決定戦」では、優勝候補としてシード権からの参加でしたが結果負けてしまいました。
負けた直後、堂前さんは「負けも実力のうち」とコメントしており、器の広さと真面目っぷりが表れていました。
堂前さんの特技②イラスト


堂前さんは、ロングコートダディの単独ライブグッズやポスターのイラストを担当するほどイラストが上手です。
自身のライブ以外でも、よしもと劇場のグッズTイラストを担当したこともあるそうです。
7年前に、「note」で四コマ漫画を投稿していたこともあります。
マンガ家のように上手くはないけれど、ゆるく優しいタッチがどこか癖になる堂前さんらしいイラストです!
堂前さんの特技③大喜利
堂前さんは、番組内の大喜利で自身のセンスや絵心を活かして大喜利も得意としています。
その場で与えられたお題に即興でボケることで笑いを競う「千原ジュニアの座王」では、100勝以上しています。
100勝以上した芸人は堂前さんの他に2人しかいないので、相当大喜利力があると分かります。
堂前さん主催の大喜利ライブが開催されたこともあり、特技兼趣味として大喜利を楽しんでいるように感じますね。
即興のコントやアドリブにもうまく対応できるのも大喜利が得意だからと結びつけられます。
堂前さんの大喜利している姿が見たい方はこちらをご覧ください!
バンドメンバーとしても活躍


公式では特技として公表されてませんが、堂前さんはバンドメンバーとして活躍する一面もあります。
堂前さんはよしもとのお笑い芸人で結成された「ジュースごくごく倶楽部」で「堂前タオル」という名前でベースを担当しているのです。
「ジュースごくごく倶楽部」は、お笑い芸人であることを忘れてしまうくらい面白かっこよい曲でフェスにも参加います。
楽器隊のスキルもアーティスト並みに実力を持っています。
その他のメンバーには、マユリカ・阪本さん(vo.)やニッポンの社長・辻さん(Gt.)などがおり、お笑いも音楽も実力派の芸人さんが揃っています。
「ジュースごくごく俱楽部」が気になった方は、こちらの記事もご覧ください!




「ジュースごくごく倶楽部」の関連商品はこちらから↓↓↓



イラストにゲームに音楽…多才すぎます!
他の芸人からも「堂前は天才」の声


堂前さんの天才っぷりは、他の芸人さんからも認められています。
堂前さんを「天才」と称した芸人さんは以下の方々です。
- 千鳥・ノブさん
- アンガールズ・田中卓志さん
蛍原徹さん(元雨上がり決死隊)
千原ジュニアさん
ニッポンの社長・辻浩平さん
スーパーマラドーナ・武智さん
このように見ても、堂前さんの天才っぷりは先輩後輩関係なく認められるほどのものだと分かります。



みんなが憧れるような芸人さんからも認められている堂前さん恐るべし
まとめ|ロングコートダディ堂前は天才?ネタ作りの秘訣やマルチな才能を調査
いかがでしたでしょうか?
今回は、ロングコートダディ堂前さんの天才と言われる理由やお笑い以外の特技を紹介しました!
普段は物静かにしている分、幅広くマルチに活躍されていることが分かり驚きました。
ロングコートダディさんは、キングオブコント優勝でこれからますますメディアに出る機会が多くなると思うのでぜひ様々な場面でチェックしていきたいところです!
ここまで読んでいただきありがとうございました⭐
ロングコートダディについて気になった方はぜひFANYオンラインからライブ情報をご覧ください!









コメント