こんにちは!こぽぽです!
今回はSMA NEET Project (ソニー・ミュージックアーティスツ)所属のお笑いコンビ「スタミナパン」がm1で披露した「うんちネタ」について紹介していきたいと思います!
スタミナパンさんは「M-1グランプリ」での連続準決勝進出や、各賞レースでの優勝・決勝進出など、着実に実力をつけ、これからさらなる活躍が期待されるコンビです!
そんなスタミナパンの躍進に繋がった代表作ともいえる「うんちネタ」がどのように作られたのか等についても迫っていきたいと思います!
また、ツッコミ担当のトシダさんがイケメンで「呂布カルマ」さんに似ているという噂についても調査していますので、最後までご覧ください!
\この記事で分かること/
- スタミナパン麻婆・トシダのwikiプロフィール
- スタミナパンがm1で披露した「うんちネタ」とは?
- スタミナパントシダはイケメンで「呂布カルマ」似?

今でも頭に残っているインパクト大のネタでしたね!どのように作られたのか気になります…!


関西在住のお笑いファン歴10年である私が「お笑い」に関する情報をお届けするブログです!
皆さんが気になるライブ情報や芸人についてなど、詳しく紹介しています!
私の記事を読んで少しでもお笑に興味を持ってくれる人がいてくれれば嬉しいです♡
スタミナパン麻婆・トシダのwikiプロフィール|本名・年齢・身長・学歴


ここからはスタミナパン麻婆さんとトシダさんの本名や学歴などについて紹介していきたいと思います!
スタミナパン麻婆のwikiプロフィール|本名・年齢・出身・身長


芸名 | 麻婆 |
本名 | 前川 真風(まえかわ まさかぜ) |
生年月日 | 1989年07月20日 |
年齢(2025年6月現在) | 35歳 |
出身地 | 鹿児島県奄美大島 (神奈川県藤沢市辻堂育ち) |
血液型 | O型 |
身長/体重 | 169cm/115kg |
趣味 | アイドル、株取引、麻雀、人狼 |
特技 | カラオケ、料理 |
最終学歴 | 神奈川県立藤沢西高等学校 |
スタミナパン麻婆さんは少年時代からお笑いが好きで、中学生時代にはフジテレビ系列で放送されていたコント中心のお笑い番組である「リチャードホール」をよく見ていたそうです。
また、学生時代は今より痩せていた為「一軍中の準一軍?」で、生徒会もやっていたイケイケな学生だったそうです。
スタミナパンの麻婆さんは、趣味として「アイドル」を挙げていますが、具体的な推しのアイドルグループやメンバーの名前は明示されていませんでした。
日向坂46の佐々木久美さんがスタミナパンのファンであることを受け、麻婆さんが
「いや~マジで可愛かったっすね。それこそ配信でも言ってくれてたんですよ。うれしかったですね、一緒に仕事できて。」
とコメントしていました。
過去には本気でアイドルオタクをしていた時期があったことも本人が語っています。
また“麻婆”という芸名は、本名の前川真風(まえかわ・まさかぜ)が由来で、子供のころからずっと“マー坊”の愛称で呼ばれてきたからだそうです。



昔は今より痩せていたとのことなので、女の子からもモテていたのかもしれませんね!
スタミナパントシダのwikiプロフィール|本名・年齢・出身・身長


芸名 | トシダタカヒデ |
本名 | 土信田 貴英(としだ たかひで) |
生年月日 | 1989年06月07日 |
年齢(2025年6月現在) | 35歳 |
出身地 | 千葉県習志野市 |
血液型 | O型 |
身長/体重 | 178cm/58kg |
趣味 | パチンコ、競馬、映画鑑賞 |
特技 | 肩からイルカの声が出せる |
学歴(高校・大学) | 千葉県立実籾高等学校・千葉工業大学卒業 |
トシダさんの「肩からイルカの声が出せる」という特技は『ナニコレ珍百景』で披露し、見事珍百景に登録されていました!
かつてはコンビ「ロブソン」で学生芸人として活動し、「学生才能発掘バラエティ 学生HEROES!」などに出演されていました。
「全日本お笑い選手権 お笑い全日本カップ2012 学生芸人日本一決定戦」で優勝を果たしており、大学時代から注目を集めていました。
学生芸人時代の同期には川北茂澄さん(真空ジェシカ)や森本晋太郎さん(トンツカタン)がいらっしゃいます!



大学時代から芸人としての才能が開花していたようです!
スタミナパンの結成秘話


お笑いコンビ「スタミナパン」は、ボケの麻婆とツッコミのトシダタカヒデによって2014年に結成されました。
麻婆さんが芸人を目指そうと思ったのは20歳の頃で、高校を出てから一度、もつ鍋屋に就職をしていました。
その後、ワタナベコメディスクールに入学しましたが卒業後、ワタナベエンターテインメントには所属できず、スクール在学中からの同級生と組んだコンビでフリーでお笑い活動を続けていました。
一方のトシダさんもまた、別のコンビで活動しており、2012年には「お笑い全日本カップ」で優勝するなど、その実力は既に認められていました。
そんな二人の出会いは、2013年に出演したテレビ番組『おはスタ』のオーディションでした。
この企画は、「寝ている女の子を起こして笑わせる」というもので、それぞれ別の相方と参加していた麻婆さんとトシダさんは、この場で初めて顔を合わせます。
当時の麻婆は、今とは異なる奇抜なキャラクターでオーディションに臨んでいたと言われています。
オーディション後、二人はそれぞれのコンビで活動を続けていましたが、ほぼ同じタイミングでそれぞれのコンビが解散することになります。
お互いの活動状況を知っていた二人は、自然な流れで「一緒にやってみないか」という話になりました。
結成当初、実はトシダさんもボケ担当でした。
しかし、麻婆と組むにあたり、麻婆さんの自由な発想に富んだボケを活かすために、トシダさんがツッコミに回ることにしました。
当初は漫才を中心に活動していましたが、徐々にコントにも力を入れ始め、特に麻婆の繰り出す独特な世界観のボケと、それに対するトシダの的確でキレのあるツッコミという、現在のスタミナパンのスタイルを確立していきます。
2017年には、当時「芸人の墓場」と揶揄されることもあったSMA NEET Projectに所属することを決意しました。
これは、若手芸人としては異例の選択であり、周囲の先輩からは反対の声もあったそうです。
M-1グランプリでは、2020年大会まで顔を塗装するなど奇抜な格好で出場し、話題性を狙いましたが、いずれも早期敗退を喫します。




しかし、地道な努力と試行錯誤を重ね、漫才とコントの腕を磨き続けた結果、2023年にはノーシードからM-1グランプリ準決勝に進出しています。
さらに2024年も連続で準決勝進出を果たし、着実に実力を世に知らしめました。



偶然の出会いを経て結成されたスタミナパンさんは、互いの個性を尊重し、試行錯誤を繰り返しながら、唯一無二のスタイルを確立していったんですね!
スタミナパンがm1で披露した「うんちネタ」とは?


スタミナパンさんを検索すると「うんち」というワードがヒットするため、何のことだろうと疑問に思った方も多いのではないでしょうか!
お笑いコンビ「スタミナパン」の漫才における「うんちネタ」は、2023年のM-1グランプリ準決勝および敗者復活戦で披露され、その強烈なインパクトから大きな話題を呼んだ彼らの代表的なネタの一つです。
このネタは、麻婆さんのユニークなキャラクターと、トシダさんの鋭いツッコミが融合した、彼らならではの漫才スタイルを象徴するものです。
具体的に「うんちネタ」として注目されたのは、2023年のM-1グランプリ敗者復活戦で披露された漫才「YouTuber」の中で登場した、麻婆さんの発する特徴的なフレーズです。
麻婆さんがYouTuberに扮し、動画の冒頭で元気よく
「ひょこっ! ぶりっぶりっ ほーんとにうんちしてまーす!」
と叫ぶ場面が、多くの視聴者の耳に残りました。
このフレーズは、一見すると不衛生で衝撃的な内容ですが、麻婆さんの子供のような無邪気な笑顔とトーンで発せられることで、奇妙な中毒性と面白さを生み出していました。
このネタは、単に「うんち」という言葉を使うだけではありません。
YouTuberという現代的な設定の中に、麻婆さんの突拍子もない言動が繰り広げられ、それに対してトシダさんが冷静かつ的確にツッコミを入れていく構成が、漫才全体の面白さを引き立てています。
この「うんちネタ」がここまで注目された背景には、M-1グランプリという大舞台での披露という要因が大きいです。
多くの視聴者が注目する敗者復活戦で、スタミナパンはこれまで顔を塗装するなど奇抜な格好で出場していた時期を経て、純粋なネタの面白さで勝負する姿勢を見せました。
その中で、意外性のあるフレーズと麻婆さんのキャラクターが相まって、強いインパクトを残したのです。



m1という大きな舞台でどの組も1年磨き上げた渾身のネタを披露する中スタミナパンの「うんち」というワードが会場に張り詰めていた緊張を一気に緩和させ、大きな笑いに繋がっていました!
スタミナパンがm1で披露した「うんちネタ」はどうやって作られた?


実はこの「YouTuber」ネタは2022年のM-1グランプリ2回戦でも一度試されています。
しかし、その時はまだネタ自体が「非常に粗かった」と彼らは振り返っており、通過できなかったのも納得の出来だったそうです。
しかし、スタミナパンはこのネタの可能性を信じ、2023年に向けて温め直します。
「準々決勝まで行けば、もう『うんち』ってたくさん言う芸人はいないだろう。みんなちゃんとしたネタをするはずだ」
という読みから、あえてそのステージまで「うんち」を温存。
そして、念願の準々決勝で、満を持してこのネタを披露しました。
麻婆さんは自身のnoteで「うんち我慢して準々決勝でうんちしました。ほんとに」と語っています。
2023年の11月、12月と、準々決勝、準決勝、敗者復活戦に向けて、麻婆さんが「いたるところでうんちしてました。ほんとに」と表現するほど、徹底的にこのネタを磨き上げました。
さらに、初めて参加したM-1ツアーでも、ほとんどこのネタを披露し続けたそうです。
当初はネタ時間が足りなかったこの「うんち」ネタも、練習を重ねるうちに、最終的には持ち時間である8分にジャストで収まるほどに洗練されたとのこと。
また、このネタの作成秘話として麻婆さんは
「『うんこ』はダメだけど『うんち』は幼児語だからOKって言われたんです。『ち』のほうがいいのかなと思って、それ以来『うんち』に統一してます」
と語っていました。
このネタにはテレビでの表現に対する配慮やその中で最大限の笑いを生み出すための工夫が凝らされており、スタミナパンさんの「このネタで勝負していきたい」という覚悟が伺えますね!
この「うんちネタ」は、スタミナパンというコンビの知名度を飛躍的に高めるきっかけとなり、以降、彼らの代名詞の一つとして認識されるようになりました。
一見すると下品に思えるかもしれませんが、その背後には緻密な計算と、見る者の記憶に焼き付くような強烈な個性が光る、彼らならではの漫才ネタなのです。



この「YouTuber」は、麻婆さんのキャラクターと「うんち」というフレーズを最大限に活かすための試行錯誤の結晶だったんですね!
スタミナパンがm1で披露した「うんちネタ」のSNS反応|おもしろくない
ここからは、スタミナパンさんの代表作である「うんちネタ」に対してSNSではどんな反応が見られるのか調査してきたいと思います!
肯定的な反応



スタミナパンのこのネタは世代変わらず「うんち」というワードがずっと面白いという事を分からせてくれる良いネタですよな



スタミナパン、大変失礼ながら一発屋的な感じかと思っていたけど、ネタ変えてそれもちゃんと面白いし結果も残してて、それにみんなが見たい「本当にうんちしてます」も入れてくれるサービス精神みたいなのも嬉しいし、本当に応援したくなる魅力があるな



スタミナパンのネタ何回見ても笑う ほんとにって言うのがまず面白い 本当かどうかより持って手前の疑問を持ってるのに先回りしてくる感じが面白い あとほんとにうんちしてますっていうこと以外何一つ説明ないのが想像を掻き立てて面白い
調査の結果、スタミナパンさんの「うんちネタ」に対しては多くの方が「面白い」と感じていることが分かりました!
スタミナパンさんが「うんち」という単語がどうすれば面白く感じるか、笑ってもらえるかについて研究を重ねた結果がこうした肯定的な反応に繋がっているのではないでしょうか!



他の人がこのネタや「うんち」を使ったネタをしても面白くはならないと思います!スタミナパンさんだからこそできたネタですね!
否定的な反応



スタミナパン どうなんだろうなぁ、会話が成り立ってない漫才が個人的には面白くないなぁ。



スタミナパン面白くない 幼児とかの園児にウケるやろね〜



ごめんスタミナパン下品すぎて全くおもろさがわからんかった
「うんち」という言葉が下品で幼稚的な単語である為、一定数面白くないと感じた方もいたようです。
しかし、中には「スタミナパン、最初面白くないなーと思ったけど見てるうちに面白くなってきた」と言った投稿も見られ、バカバカしくもあり、中毒性のあるネタにハマってしまう人も多かったのではないでしょうか!
また、麻婆さんはソニーミュージックのインタビューで
「僕はやっぱり、中高生ぐらいの子が笑ってくれるのが一番うれしいし、その年ごろの男子にウケるネタをやりたい」
と語っており、あえて若い世代に合わせたネタを作っていると話されていました。



スタミナパンさんが凄いのは、若い世代に合わせたネタ作りをされているにもかかわらず、老若男女多くの人に刺さるネタになっているという点だと思います!
スタミナパンのトシダはイケメンで「呂布カルマ」似?
スタミナパンのトシダタカヒデさんは確かに「イケメン」と言われることがあります。
YouTubeのタイトルで「イケメン芸人トシダ」と称されたり、「かっこいい」というコメントが寄せられたりしています。


ダンディな雰囲気や大人の男性を感じさせる色気にハマる女性も多いのではないでしょうか!


また、トシダさんは身長178cm体重58kgと、非常にスタイルがいいためどんな衣装でも着こなしてしまいます!
お笑い芸人でありながら、ルックスで注目されるというのは、やはり魅力の一つだと思います。
ちなみに、以下の画像は中学時代のトシダさんです。


また、ラッパーの呂布カルマさんに「似ている」という声も多く、トシダさん自身も呂布カルマさんの顔まねを披露しています。


本人かと思うくらい似ていますね(笑)
2023年のM-1グランプリ敗者復活戦での出演後には、呂布カルマさん本人がX(旧Twitter)で
「オカンからもアンタスタミナパンに似てるで戴きました」
と投稿していました。
これにトシダさんが恐縮しながら反応したことで、SNS上では



「似てると思ってたら、もうものまねしていたんですね」



「激似!」
といった感想が相次ぎ、大きな話題となりました。



声も低くて呂布カルマさん本人かと勘違いされる方も多いのではないでしょうか!
まとめ|スタミナパンm1のうんちネタとは?トシダの顔はイケメンで呂布カルマ似?
今回は「スタミナパン」がm1で披露した「うんちネタ」について紹介してきました!
一部には「下品」という声もあったかもしれませんが、お笑いにおいて「不快」と「面白い」の境界線をギリギリで攻めることで、強烈な個性を生み出すことは多々あります。
スタミナパンさんの「うんちネタ」は、その絶妙なバランスで、多くの視聴者を爆笑させ、同時に彼らの名前を強く印象づけたのではないでしょうか!
また、トシダさんがイケメンで「呂布カルマ」さんに似ているという噂についても調査してきましたが、いかがだったでしょうか!
単に「イケメン」だけでなく、特定の有名人に似ているという具体的な特徴があることで、視聴者にとってより印象に残りやすくトシダさんにとって大きな強みになっていると思います!
今後のコンビの活躍にも期待が高まります!
ここまで読んでいただきありがとうございました⭐
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