こんにちは!こぽぽです!
今回はグレープカンパニー所属のお笑いコンビ「ツンツクツン万博」タフガイさんが元ジャニーズであるという噂について紹介していきたいと思います!
タフガイさんは、相方の内藤孔佑さんと共に「ツンツクツン万博」を結成後、近年目覚ましい活躍を見せています。
タフガイさんは、その名の通り「タフガイ!」と自身をアピールする元気なキャラクターで、ツンツクツン万博の漫才・コントでもそのキャラクターを活かしたネタが特徴的です!
賞レースでの着実な成績を積み重ね、メディア露出も増えてきており、今後のさらなるブレイクが期待される若手芸人です。
本記事ではそんなタフガイさんの父親が会社の社長をしているという噂についても調査していますので、最後までご覧ください!
\この記事で分かること/
- ツンツクツン万博タフガイは元ジャニーズ?
- ツンツクツン万博タフガイのwikiプロフィール
- ツンツクツン万博タフガイの学歴|小学校・中学校・高校・大学
- ツンツクツン万博タフガイの父親は社長?
- ツンツクツン万博の代表ネタ「ピッツァマン」とは?
- ツンツクツン万博タフガイが芸人を目指したきっかけ

確かに目鼻立ちがはっきりされているので、元ジャニーズという噂も納得できるかもしれません!


関西在住のお笑いファン歴10年である私が「お笑い」に関する情報をお届けするブログです!
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私の記事を読んで少しでもお笑に興味を持ってくれる人がいてくれれば嬉しいです♡
ツンツクツン万博タフガイは元ジャニーズ?(現SMILE-UP.)|イケメン
ここからは、ツンツクツン万博のタフガイさんが元ジャニーズ(現SMILE-UP.)だったという噂について紹介していきたいと思います!
お笑いコンビ「ツンツクツン万博」のタフガイさんについて、「元ジャニーズJr.(現SMILE-UP.)」だったという噂が一部で話題になっています。
この噂の発端は、タフガイさん自身が過去に語ったエピソードに由来しています。
タフガイさんは中学3年生のとき、ジャニーズJr.のオーディションを受け、6次審査まで進み、最終的に「合格した」との連絡を受け取ったとされています。
しかし、その後ジャニーズ事務所からレッスンの連絡などは来ず、実際にジャニーズJr.として活動した経歴は確認されていません。
つまり、タフガイさんはオーディションの最終段階まで進んだ経験こそあるものの、正式に所属し、テレビ出演や舞台活動を行うなどの「元ジャニーズJr.」と呼べるような実績はありませんでした。
このことから、タフガイさんが語る合格体験は「幻のジャニーズJr.」だったということになります(笑)
こちらはタフガイさんが15歳の頃の写真です!


タフガイさんあまりにもかわいすぎる…
これは合格していてもおかしくないビジュアルですね…!!



もしもレッスンの連絡がきていたら、アイドルになっていたのかもしれません!タフガイさんは目鼻立ちもはっきりしていて、身長も高く、ユーモアもあるので人気メンバーになっていた可能性もありますね!
ツンツクツン万博タフガイのwikiプロフィール|本名・年齢・出身・身長


芸名 | タフガイ |
本名 | 非公開 |
生年月日 | 1995年7月3日 |
年齢(2025年6月現在) | 29歳 |
出身地 | 東京都葛飾区 |
血液型 | O型 |
身長/体重 | 180cm/非公開 |
趣味 | 森山直太朗の歌や自然の音を聞いてリラックスすることアニメ『あたしンち』の鑑賞、お酒を飲むこと、おつまみ創作 |
特技 | 一発ギャグ、目の二重を一瞬で一重にすることができること、手汗がすごい |
資格 | 宅地建物取引士、普通自動車免許 |
バイト経験 | 首都高速上での警備員、銀座の芸人バー |
タフガイさんの旧芸名は「ガイ」でしたが2023年8月1日に、現在の「タフガイ」に改名されました。
この改名は、先輩芸人である永野さんが名付け親となったとされています。
また、タフガイさんは2025年5月11日に、大学時代からの知り合いの方と結婚したことを自身のX(旧Twitter)で報告しています。
のんびりとした家庭にしたいと語り、より一層お笑いを頑張っていくと決意を表明しています。
『チャンスの時間』に出演した際には、千鳥の大悟さんから即興劇のオチについて「いちばんこわいかも」と評されるなど、独特の芸風で印象を残しているようです。



癖や個性が強いイメージでしたが、森山直太朗の歌や自然の音を聞いてリラックスすること、お酒を飲むこと、料理、アニメ「あたしンち」の鑑賞、おつまみ創作など、比較的落ち着いた趣味が多いことから、穏やかで家庭的な一面があるということが伺えますね!
ツンツクツン万博タフガイの学歴|小学校・中学校・高校・大学


ここからは「ツンツクツン万博」タフガイさんの学歴について、出身小学校・中学校・高校・大学を紹介していきます!
ツンツクツン万博タフガイの学歴についてまとめたのが以下になります!
- 小学校:非公開
- 中学校:非公開
- 高校:非公開
- 大学:早稲田大学商学部
それでは1つずつ見ていきましょう!
ツンツクツン万博タフガイの小学校~高校時代
「ツンツクツン万博」タフガイさんの小学校から高校時代の出身校については、非公開でした。



また、情報があり次第追記していきます!
幼少期~高校時代のエピソード
幼少期から人前で目立つことが好きだったとされ、中学3年生のときにはジャニーズJr.のオーディションを受け、6次審査まで進出しています。
最終的に合格の連絡を受けたものの、実際にレッスンの案内は来ず、ジャニーズとして活動することはありませんでした。
この体験を後に「口約束ジャニーズ」と語っています。
高校時代の詳細は明かされていませんが、特筆すべき芸能活動や部活動の記録は見られませんでした。



もし口約束ではなければ番組で共演するジャニーズの方々と、もしかしたら同じグループになっていたかもしれないですね(笑)
ツンツクツン万博タフガイの出身大学|早稲田大学商学部


ツンツクツン万博タフガイさんの出身大学は早稲田大学で商学部に所属していました。
早稲田大学は、明治時代に大隈重信が創設した非常に歴史のある日本の大学です。
「早慶(そうけい)」と並び称されるように、慶應義塾大学とともに日本の私立大学のトップランナーとして知られています。
早稲田大学は、日本の大学の中でも非常に偏差値が高い大学です。
タフガイさんが卒業された商学部も、非常に人気が高く、偏差値は65.0〜67.5程度(河合塾のデータより)と、かなりの難関です。
早稲田大学出身の著名人には以下のような方々がいらっしゃいます!
- タモリ(森田一義)
- 小島よしお(芸人)
- ハナコ 岡部大(芸人)
- 堺雅人(俳優)
- 宮司愛海(フジテレビのアナウンサー)
他にも、デーモン閣下、ひょっこりはん、ハリセンボンの箕輪はるかさん、かもめんたる、女優の吉永小百合さん、広末涼子さん、シンガーソングライターの小田和正さんなど、本当に多種多様な分野で活躍されている方々が早稲田大学出身です。



学生の頃は勉学に励んでいたようです!
大学時代のエピソード
大学ではラグビー部に所属しながら、英語会「WESS」でも活動するなど、スポーツと語学の両面で充実した学生生活を送っていたようです。
お笑いサークルには所属しておらず、当時は芸人志望ではなかったのかもしれません。
大学卒業後は不動産会社に就職し、3年間勤務されていました。
その間に宅地建物取引士の資格も取得するなど、堅実なキャリアを歩んでいました。



幼少期から人前に立つことが好きだったタフガイさんですが、「芸人になろう」という思いよりも、資格を取って就職しようとする真面目な性格が伺えます!
ツンツクツン万博タフガイの父親は社長?


タフガイさんの父親は日本テレビ系列のイベント会社を経営する社長をしています。
2024年12月「千鳥かまいたちアワー」にツンツクツン万博さんが出演された際に語られていました。
タフガイさんは「普通に家が太い」、つまり経済的に恵まれた家庭環境で育ったと話されていました。
この発言に対して、大悟(千鳥)さんも
「貧乏人が芸人になる時代じゃなくなってる」
とコメントされていました。
ちなみに、日本テレビ系のイベント会社の社長の年収は、役職や企業の規模、個人の能力によって大きく異なります。
一般的に、社長の年収は1000万円以上と予想されますが、日本テレビ本社の社員の平均年収は800万円〜900万円程度であることを考えると、役職が上になるほど高くなる傾向にあると考えられます。
また、タフガイさんの父親も芸事の世界に行きたいという気持ちがあったそうで、芸人になる話をした際も親から反対されることはなかったそうです。



今は芸人ならではの貧乏苦労エピソードを持っている芸人さんの方が少なくなっているのかもしれませんね(笑)
ツンツクツン万博の代表ネタ「ピッツァマン」とは?


ツンツクツン万博の代表ネタ「ピッツァマン」は、2023年に話題となったテンポ重視のリズム系コントネタで、SNSを中心に大きな注目を集めました。
このネタは、ボケのタフガイさんが「ピッツァマンになりきって登場」し、相方の内藤さんとの絶妙な掛け合いの中で繰り広げられる言葉遊びとキャラ芸が融合したシュールな世界観が特徴です。
タフガイが「ピッツァマン、ピッツァマン♪」というリズムに乗って登場し、全力でキャラになりきる姿が印象的ですね!



意味があるようで意味がないフレーズをテンポよく繰り返す中毒性があり、観客の「なんだこれ!?」という戸惑いと笑いを誘います!
ツンツクツン万博の代表ネタ「ピッツァマン」の制作秘話


ツンツクツン万博の代表ネタ「ピッツァマン」は、いくつかの偶然と発見が重なって生まれた“即興リズム芸”です。
まずコンビが所属するグレープカンパニー内の若手大会『ザ・葡萄王』で披露するために、テンポの良い簡潔なネタを探していたことが出発点でした。
その中で目指したのは、「見た瞬間のインパクト」と「耳に残るリズム」の掛け合わせ。
ここに相方・内藤さんとの掛け合いで、人間離れしたキャラ性を強調することが狙いでした。
使われている流れるようなリズムは、音楽ユニット・SAMURAI APARTMENTのKYO氏と共同で作ったインストトラック「pizzaman」をベースに構成しています。
2023年7月24日にはその音源が配信リリースされ、リズム自体がネタの主役となったことを示す象徴的な動きとなりました。
さらに、このネタは『ツギクル芸人グランプリ2023』でも披露され、一気に話題になりました。
SNSでは…



ツンツクツン万博のネタ、ピッツァマンが耳にこびりついて離れない。そしてちょっとピッツァ食べたくなった



ツンツクツン万博のピッツァマン気持ちよすぎて8時間ぐらい長いのでみたい🥺
といった感想が多数寄せられ、一部では“ピッツァマン現象”と称されるほど注目を集めました。



「ピッツァマン」ネタはタフガイさんが会社員としての安定した日常を捨て、芸人になったこれまでの経歴と重なる部分があり、タフガイさんの「輝く場所は人それぞれだ。」というセリフが響きました…!
ツンツクツン万博タフガイが芸人を目指したきっかけ


ツンツクツン万博のタフガイさんが芸人を目指したきっかけは、学生時代からの友人であり、現在の相方・内藤孔佑さんとの再会にあります。
タフガイさんは早稲田大学商学部を卒業後、一般企業に就職し、不動産会社で約3年間勤務していました。
会社員として安定したキャリアを歩んでいたタフガイさんは、宅地建物取引士の資格を取得するなど、堅実な人生を進んでいました。
転機が訪れたのは、学生時代に親しかった内藤さんとの再会でした。
内藤さんは文学部出身で、大学時代から舞台活動や創作に積極的に取り組んでおり、芸人志望として自らの道を模索していました。
そんな内藤さんが、お笑いコンビを組もうとタフガイさんに声をかけたのが、すべての始まりでした。
お笑いの経験がなかったタフガイさんにとって、大きな挑戦でしたが、「この人となら面白いことができるかもしれない」という思いから、2021年に内藤さんと共にコンビを結成します。
活動当初は無名でしたが、永野の命名によって芸名を「タフガイ」に変更してから、彼のキャラクターが際立ち始め、「ピッツァマン」などのネタで一気に注目を集めました。
つまり、タフガイさんが芸人を目指したきっかけは、自ら強く夢見ていたというよりも、信頼する相方の誘いと、それに応える覚悟のおかげで踏み出すことが出来たようです!



自分の意志と周囲の縁が重なったことから、タフガイさんは芸人という道を選び、大きな飛躍のきっかけを掴んだんですね!
まとめ|ツンツクツン万博タフガイは元ジャニーズで父親は社長?wiki学歴も!
今回は「ツンツクツン万博」タフガイさんが元ジャニーズであるという噂について紹介してきました!
タフガイさんが、中学時代にジャニーズJr.合格という “幻の経歴” について疑っていた部分もありましたが、当時のイケメンの写真に納得させられました…(笑)
また、タフガイさんの父親が会社の社長をしている件についても調査してきましたが、いかがだったでしょうか!
父親が経営者という家庭環境はタフガイさんにとって安定した家庭の後ろ盾があったからこそ、社会人経験を経て安定を捨て、芸人という不確かな道に飛び込めた大きな要因になっていたのではないでしょうか!
ツンツクツン万博タフガイさんの今後の活動にも目が離せません!
ここまで読んでいただきありがとうございました⭐
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