例えば炎が舐めてる発言?再入学した幼馴染コンビの経歴wikiまとめ!

こんにちは!こぽぽです!

今回は吉本興業所属のお笑いコンビ「例えば炎」「舐めてる」という発言が話題になっている件について紹介したいと思います!

「例えば炎」さんはM‑1グランプリ2024で芸歴4年目にして初の準決勝進出しました。

敗者復活戦ではタイムオーバーによる爆発音でネタ終了、惜しくも敗退しましたが、インパクトを残しました!

また、5年未満の若手対象賞レースUNDER 5 AWARD(2024)では決勝進出を果たし注目度が急上昇しました!

2025年3月に開かれた初単独ライブではチケットが即完売し、早くも爆発的人気を証明しています!

本記事ではそんな例えば炎のタキノさんと田上さんのNSCを再入学したという経歴やwikiプロフィールをまとめて紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください!

\この記事で分かること/

  • 例えば炎タキノ・田上のwikiプロフィール|本名・年齢・出身・身長
  • 例えば炎の舐めてる発言とは?
  • 例えば炎タキノ・田上の経歴|経歴
  • 例えば炎の名前の由来
  • 例えば炎の結成秘話
  • 例えば炎の同期
こぽぽ

彼らにしかないゆるい漫才スタイルがクセになります!

この記事を書いた人

関西在住のお笑いファン歴10年である私が「お笑い」に関する情報をお届けするブログです!
皆さんが気になるライブ情報や芸人についてなど、詳しく紹介しています!
私の記事を読んで少しでもお笑に興味を持ってくれる人がいてくれれば嬉しいです♡

目次

例えば炎タキノ・田上のwikiプロフィール|本名・年齢・出身・身長

ここからは、「例えば炎」タキノさんと田上さんの本名・年齢・出身・身長といったwikiプロフィールを紹介します!

例えば炎タキノのwikiプロフィール|本名・年齢・出身・身長

芸名タキノ ルイ(たきの るい)
本名滝野 留伊(たきの るい)
生年月日1995年10月8日
年齢(2025年6 月現在)29歳
出身地兵庫県宝塚市
血液型B型
身長/体重175cm /90kg
趣味カラオケ、Twitterやインスタを辞めますと発信して辞めない事
特技ゴルフ、バスケ(脱臼癖あり)早食い、お調子に乗る、天狗になる、図に乗る、謙遜、0→1、笑い
最終学歴大阪学院大学卒業

タキノさんは例えば炎のネタ作成者であり、ボケ担当です。

「趣味:カラオケ」と公言しており、ライブや楽屋でもよく歌声を披露しています。

また、趣味ながらゴルフにも本腰で、ベストスコア“69”を記録したことがあるそうです。

さらに「ゴルフの記事を書くバイト」を7年ほど続けており、趣味と仕事をうまく掛け合わせる行動力と器用さを兼ね備えているようです!

こぽぽ

お調子者の性格でありながら、運動もお笑いも何でもそつなくこなしてしまうセンスがある方なんですね!

例えば炎田上のwikiプロフィール|本名・年齢・出身・身長

芸名田上(たのうえ)
本名田上 天悠 (たのうえ たかひさ)
生年月日1995年05月03日
年齢(2025年6 月現在)30歳
出身地兵庫県伊丹市
血液型O型
身長/体重180cm /68kg
趣味映画鑑賞、野球(福岡ソフトバンクホークスファン)、同級生と漫才
特技水切り
最終学歴関西大学中退

例えば炎田上さんは例えば炎のツッコミ担当です。

吉本芸人仲間のルームシェア中、田上さんはなんと押し入れを自ら寝床に選び、家賃代わりにWi‑Fi代3,000円を払って寝起きしていたそうです 。

背が高いためまっすぐ寝られず、1年で首を痛めてしまうほど頑張ったこの生活から、ある意味の“ガッツ”とちょっとした無邪気さも垣間見えます…!

プロフィールによれば、田上さんは映画鑑賞や福岡ソフトバンクホークスの野球観戦を趣味としています 。

ネタ中でも、タキノさんが熱く燃えるとき、田上さんは「僕は付いていくだけ」とマイペースを貫く姿勢を貫いているそうです。

さらに飲み会でも「乾杯頼むわ」と先輩に任される、かわいがられる存在ということで、場を和ませる親しみやすいキャラが伺えます!

こぽぽ

趣味の「同級生と漫才」が2人の関係性の良さを表していますね!

例えば炎の舐めてる発言とは?

例えば炎さんの「舐めてる」という発言は、タキノさんが2024年の『M-1グランプリ』準決勝進出を果たした際のインタビューでの発言です。

タキノさんは

「僕らは大会を“ナメてかかる”ことでここまで勝ち上がれた」

と語り、一見挑発的とも取られかねない言葉が話題となりました。

しかし、この「ナメてかかる」という表現には、表面的な意味以上に、彼らの芸風やスタンス、さらにはタキノさん自身の性格が反映された深い意味が込められています。

この発言が生まれた背景には、「例えば炎」というコンビの独自の芸風があります。

彼らの漫才は、いわゆる“どストレートなボケとツッコミ”の型から少しズレた、ナンセンスで緩い空気感を持つもので、若手芸人の中でも異彩を放っています。

その空気を壊さず、常に“自分たちのペース”を貫いてきたのが、コンビの強みでした。

M-1のような大舞台では、緊張や焦りから芸人たちが“普段と違うテンション”になってしまうことも多く、ネタが本来の面白さを発揮できないケースもあります。

そんな中、タキノさんは「ナメてかかる」、つまり“緊張せず、肩肘張らずにやる”という姿勢をあえて取ることで、自分たちの力を発揮しようとしたのです。

もちろん、この言葉には“真面目にやっていない”という意味はありません。

むしろ、真面目に取り組んできたからこそ、本番では自分たちの空気感を保つことが何よりも重要だと判断したうえでの発言です。

それは、プロとしての自覚と、舞台への向き合い方が裏打ちされているとも言えます。

事実、この発言の直後に行われた準決勝敗者復活戦では、惜しくもタイムオーバーによる強制終了となってしまいましたが、それもまた彼ららしい「型破りな爆発オチ」としてファンの間で語り草になりました。

また、タキノさんはもともと“淡々としたテンションで熱量をズラす”スタイルの持ち主であり、その性格がよく現れた言葉とも言えます。

タキノさんの「ナメてる」発言は、プレッシャーに飲み込まれずに本来の自分たちの面白さを引き出すための“戦略”であり、あえてリラックスした態度を貫くことで勝負に挑もうというタキノさんなりのメンタルコントロールだったのです。

この発言は、SNS上でも賛否を巻き起こしましたが、最終的には多くの芸人やファンが

X(旧Twitter)

「むしろ一貫したスタイルがかっこいい」

X(旧Twitter)

「実力があるからこそ言えること」

と評価しました。

「ナメてかかる」という一言に込められた、ユーモア、反骨精神、そして芸人としての覚悟。

それらすべてが、「例えば炎」という異色のコンビを象徴するエピソードになるのではないでしょうか。

こぽぽ

彼らの漫才スタイルを表すような発言だったように思います!

例えば炎タキノ・田上の経歴|再入学・お笑い芸人を目指したきっかけ

ここからは、「例えば炎」タキノさんと田上さんの吉本を再入学しているという経歴やお笑い芸人を目指したきっかけについて紹介していきたいと思います!

例えば炎タキノの経歴|再入学

例えば炎のボケ担当であるタキノさんは、1995年10月8日、兵庫県宝塚市で生まれ育ちました。

高校卒業後は大阪学院大学に進学し、在学中から文章力と情報感度を活かし、ゴルフ記事のWebライターとしても活動していました。

実は彼はベストスコア「69」を叩き出すほどの腕前を持つゴルフ経験者で、ゴルフ関連の知識とライティングスキルを活かして、友人が運営するメディアの執筆を担当していたのです。

この時点では、まだ芸人の道を本格的に目指していたわけではありませんでした。

転機が訪れたのは、大学卒業後のアルバイト経験でした。

飲食店で働いていたとき、先輩であり、元お笑いコンビ「パンドラ」の福田さんと出会います。

タキノはその先輩の姿に強く惹かれ、「自分もこんな風に面白くなりたい」「芸人として生きてみたい」という気持ちが芽生えました。

そして本格的にお笑いの世界を志し、吉本興業のタレント養成所・NSC(吉本総合芸能学院)大阪校への入学を決意します。

最初に入学したのはNSC大阪41期生としての2018年。

しかし、当時のタキノは出席日数が不足し、卒業に必要な条件を満たせず、実質的に“退学”扱いとなってしまいます。

タキノさんは「1万字の反省文」を自ら書き上げ提出しましたが、期限が過ぎていたため受理されることはありませんでした。

翌年、再入学を目指してNSC42期生として授業料ローンを申し込むも、審査で落ちてしまい、進学は叶わず。

相方となる田上は合格し42期に進みましたが、タキノはひとり働いて資金を貯める道を選びます。

そして1年間の準備期間を経て、2020年、ついにNSC大阪校43期生として再入学を果たします。

お笑い芸人という道を志す過程で、ライター業やアルバイトで生活力を身につけながら、再起のチャンスを自らの手でつかみ取りました。

こぽぽ

タキノさんは再入学をしてまで芸人の夢をあきらめきれなかったんですね!

例えば炎田上の経歴|再入学

例えば炎の田上さんは、高校卒業後、関西大学に進学しましたが中退し、お笑いの世界を志し、吉本興業の養成所であるNSC41期生として入学しました。

しかし、タキノさんと組んだコンビで外部のライブに出演していたことがバレてしまい、退学に。

その後も、お笑いの道が捨てきれずNSCに再入学する決意をします。

そして、タキノさんが43期生として再入学したことで、2人は心機一転改名をして「例えば炎」を結成しました。

以下の画像は田上さんが中学生の頃の画像です↓

中学1年生の時の担任が田上さんに対し「あんた、タキノについてったら人生棒に振るで」と言っていたそうです(笑)

こぽぽ

先生からここまで言われるタキノさんは一体どんな少年だったんでしょうか(笑)それでも、ついていった田上さんにはタキノさんとの絆の深さが感じられますね…!

例えば炎の名前の由来

お笑いコンビ「例えば炎」の名前の由来は、“インパクトがあって一度聞いたら忘れられない名前にしたかった”という思いから付けられました。

特にツッコミ担当のタキノさんが主導して命名したとされており、具体的な意味というよりは、

「“例えば○○”って言葉、なんか引っかかるし、不思議で面白い」「“炎”って言葉が入ってると、情熱的とか危うい感じもして、印象に残る」


という “響きの妙”と“ナンセンスなギャップ”を狙ったものです。

本人たちの発言によれば、名前の意味は「特にない」とも語っており、あえて意味を持たせないことで、ネタの自由度や“説明のつかない面白さ”を表現しているともいえます。

実際に、彼らの芸風も“意味不明だけど面白い”“例えが極端すぎて笑える”という構造が多いため、「例えば炎」という名前は、彼らのスタイルそのものを象徴しているとも言えるでしょう。

例えば炎の経歴・芸歴|結成秘話

例えば炎のタキノさんと田上さんは宝塚市立光ガ丘中学校の同級生として出会いました。

そこからタキノさんは大学時代、アルバイト先の先輩である元芸人・福田和真(元パンドラ)さんに憧れ、お笑いの道を志します。

そして大学卒業間際、飲み会の場で「NSCに入る」と宣言しました。

それを聞いていた田上さんは、実はすでに単位不足で大学を卒業できない状況にありましたが、タキノさんの決意に背中を押され、「中退の理由を作る」ような形でNSCへの入学を決意します。

2018年、2人はNSC大阪校41期生としてコンビ入学

当初のコンビ名は、地元・宝塚市にあるラブホテルの名前から取った「エレガンス」でした。

その後、9月頃からは「傀儡兄弟(くぐつきょうだい)」という名義で、NSCの許可なくフリーライブに出演し始めます。

しかしこの行為が吉本側に発覚し、さらに出席日数不足も重なり、NSC側からの正式な卒業連絡すら受け取れないまま退学処分に。

田上さんは誠意を示すために1万字の反省文を提出しようとしましたが、吉本の社員から「ルールが守れない人はいらない」と言われ、2人はコンビごとNSCを中退することになります。

中退後すぐに、NSC42期への再入学を目指して授業料のローン審査を申し込みますが、田上さんは通ったものの、タキノさんの申請は通りませんでした。

そのためタキノさんは1年間、授業料を稼ぐためにアルバイト生活に入りつつ、田上さんと共に「傀儡兄弟」として週1回程度のペースでフリーで活動。

そして2020年、田上・タキノ両名ともNSC大阪校43期生として正式に再入学を果たします。

この再出発を機に、コンビ名を「例えば炎」へと改名

例えば炎の魅力は、そのゆるくもクセになる空気感にあります。

王道のボケ・ツッコミではなく、脱力系でナンセンスなネタを貫く彼らは、観客の意表を突く“ズレ”と“間”を大事にしています。

漫才中でも熱量が爆発するタキノに対し、田上は一歩引いたマイペースなキャラで応じるため、緩急と緊張感のある掛け合いが笑いを生みます。

このコンビならではの“温度差”こそが、彼らの最大の武器です。

2023年には若手芸人の登竜門とも言われる「UNDER 5 AWARD」にて準決勝進出を果たし、着実に実力を証明しました。

翌2024年には同大会で決勝進出を果たし、大舞台でもその独特な空気感を維持しながら爆笑をさらいました。

さらに、「M-1グランプリ2024」では芸歴わずか4年目で準決勝まで勝ち進み、敗者復活戦では惜しくもタイムオーバーとなるも、「ネタが終わらないというオチが逆においしい」とネット上で話題に。

彼らの型破りな漫才スタイルが多くの視聴者の印象に残りました。

一見緩く見えるスタイルながら、そこには緻密に練られた構成と、ブレずに自分たちのテンポを貫く信念があります。

結成からわずか数年で劇場でも人気を博す存在へと成長し、今後の賞レースでも本格的に優勝を狙える実力派コンビへと進化しつつあります。

「例えば炎」は、まさに“現代型ナンセンス漫才”の象徴と言えるでしょう。

こぽぽ

まだまだ若手にもかかわらずこの活躍はすごいですね!注目度の高さが分かります!

例えば炎の同期

NSC大阪校43期出身のお2人の同期芸人には以下の方々がいらっしゃいます。

・テキサスマウンテンローレル
・清川雄司
・やました

ちなみに、中退したNSC大阪校41期には以下のような方々がいらっしゃいました。

・キャツミ
・しんや
・タイムキーパー
・ときヲりぴーと

こぽぽ

NSC大阪校43期はピン芸人が強い期ですね!

例えば炎がananでモデルデビュー?!

お笑いコンビ「例えば炎」(田上さんとタキノさん)は、2024年6月11日発売の『anan』2450号で、メイク変身&“艶バディ”コーナーに登場し、モデルとして誌面デビューしました。

こぽぽ

2人のいつもの漫才している時とのギャップが凄いですね!

まとめ|例えば炎が舐めてる発言?再入学した幼馴染コンビの経歴wikiまとめ!

今回は「例えば炎」「舐めてる」という発言について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

「例えば炎」の「舐めてる」という発言に関しては、田上さんの持ち味である“天然”かつ“人を食ったような言い回し”が凝縮された表現だったようですね!

また、コンビ揃って吉本の養成所を再入学するという異例の経歴を持った2人が賞レースで活躍している姿は多くの人に勇気を与えているのではないでしょうか!

今後の活躍にも目が離せませんね!

ここまで読んでいただきありがとうございました⭐

例えば炎について気になった方はぜひFANYオンラインからライブ情報をご覧ください!

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